パントテン酸でストレス緩和・皮膚を守る

パントテン酸でストレス緩和・皮膚を守る

パントテン酸はタミンB群の成分でビタミン5とも言われます。

 

エネルギー代謝と深く関わっており体を維持していくために必要な成分です。代謝に役立っている酵素のうちおよそ100種類以上がパントテン酸がないと作られないとも言われています。それだけ必要不可欠な成分なのです。パントテン酸は食品にも含まれていますが、酸や熱、アルカリに弱いため調理中に50%近く成分が消えてしまいます。ですので、効率的に体内に摂取するためにはサプリメントの利用が効果的です。また、パントテン酸が不足してしまうと疲れやすくなるほか、ひどくなると知覚異常が起きることもあります。

 

パントテン酸の役割とは

 

パントテン酸は組織や細胞の正常な働きを促す役割をしています。

 

また、お肌に関しても重要な役割をしており肌トラブルに効果のある「ビタミンC」の働きを助ける役割をしています。ビタミンCがしっかり働いてくれることでコラーゲンが作られ正常な皮膚細胞が作られます。コラーゲンが十分に作られないと、外部刺激を受けやすくなりニキビなどの肌トラブルを招くことになります。よって、パントテン酸をきちんと摂取する必要があります。

 

パントテン酸の効果とは

 

ストレスがたまると体の中の活性酸素が増加し、皮膚細胞を傷つけ肌が荒れる原因となります。

 

パントテン酸はこのようなストレスに対する抵抗力を高めてくれる「副腎皮質ホルモンの働き」を促進する効果も持っています。副腎皮質ホルモンの分泌が増えると血糖値が上がりストレスを緩和させることにつながります。またストレスによる慢性的な疲労感やうつ病、むくみ、体重増加などの改善の期待できます。

 

また、パントテン酸により酵素の働きが活性化され皮膚を修復したり紫外線から皮膚を守ってくれる効果もあります。肌と同じように髪の毛もパントテン酸の摂取量が少ないとビタミンCの働きが弱くなり、パサパサと乾燥した髪の毛になってしまいます。パントテン酸を十分に摂取していると髪の毛も美しく保つことができます。

 

どんな食品を摂取すればよい?

 

食品から摂取する場合は「ウナギ、たらこ、イクラ、レバー、鶏肉、アボガド、納豆、卵」などを普段の食事に積極的に取り入れる様にしましょう。また、熱により失いやすい性質を持っているため生で食べられるものは生で食べることをおすすめします。